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阪神中谷とSB二保の電撃トレードの理由は?打撃・守備・走力も評価してみた

阪神タイガース中谷将大選手と、ソフトバンク二保旭選手の電撃トレードが発表されました。

非常に驚きのトレードでしたが、私自身阪神タイガースファンなので中谷選手をよく知っています。

今回は、中谷選手とはどういった選手なのか、プロフィールから実績・評価までお伝えしていきます。

 

中谷将大の経歴やプロフィール

中谷将大のプロフィール

名前:中谷将大(まさひろ)
生年月日:1993年1月5日
身長体重: 187cm・94kg
出身:福岡県小郡市
利き手:右投げ右打ち
ポジション:外野手
年俸:2500万円

 

学生時代

中谷選手は、福岡県にある福岡工大城東高校の出身です。

強肩強打の外野手としてプロ注目の選手で、身長も190cm近くあり身体能力も高く評価。

素材型選手として高校時代に注目され、そのままプロ入りしたという選手です。

 

彼の1学年上には、現在阪神の正捕手である梅野隆太郎選手が同じ高校にいました。

主将兼正捕手として活躍し、梅野選手はそのまま地元の福岡大学へ進学することになります。

そして翌年のチームの正捕手を中谷選手が務めているので、外野手から捕手へのコンバートがあったということですね。

 

高校3年生の時、阪神タイガースから2010年ドラフト3位で指名されてプロ入り。

当時は捕手として指名されたのですが、プロ入り後に再び外野手に転向しています。

 

プロでの成績

高卒でプロ入りした後は、長年二軍生活を送る日々を送っていました。

転機となったのは、2016年シーズンからの金本知憲さんの監督就任で、いわゆる金本チルドレンという名前を付けられるた選手です。

この金本チルドレンというのは、金本さんに期待され抜擢された若手選手たちのことを言うのですが、高山俊・中谷将大・横田慎太郎・大山悠輔・糸原健斗選手などがそれにあたります。

 

2016年に64試合に出場して一軍定着が期待され、さらに2017年には133試合に出場。

打率.241ながら20本塁打を放つ活躍をしたのですが、長年スラッカーが育っていなかった阪神で久しぶりに20本を超える選手が現れたということで、阪神ファンは歓喜に沸いた時期でもありました。

以降、打撃不振でなかなかレギュラーに定着することができず、代打もしくは守備固めとして出場するケースが多くなっていました。

大型ルーキーの佐藤輝明選手など、生きのいい若手がどんどん一軍で活躍しているので、中谷選手の活躍の場が少なくなり、今回白羽の矢が立ったということになります。

 

中谷・二保のトレードの経緯

 

今回の電撃トレードはなぜ起こったのか、その背景を紐解きたいと思います。

まずこのトレード案を持ち込んだのは、ほぼ間違いなく阪神の方でしょう。

理由は明白で、「中継ぎ陣の駒不足」です。

 

2021年快進撃を続けてきた阪神ですが、中継ぎ陣が安定しているというのが好成績の要因でした。

実際、2021年4月には谷川選手を日本ハムに金銭トレードで移籍させていて、背景には有能な中継ぎ陣が余剰になっていたからだったんですね。

 

ところがその3ヶ月後、同じ中継ぎの二保選手を獲得するわけですから、阪神の中継ぎ陣が予想外に崩壊しているからと言えます。

実際ここ最近の阪神の中継ぎ陣はかなり打たれていて、平均防御率4点台と12球団でもほぼ最下位。

特に交流戦あたりからみんな打たれ始め、岩崎選手はじめ主力選手たちが次々に調子を崩し始めています。

 

阪神タイガースにとって中継ぎ陣の補強は死活問題であり、二保選手が救世主となるかもです。


 

中谷将大の打撃・守備・走塁

 

では、中谷選手はどんな特徴があり、ファン目線での評価はどうなのかお伝えしたいと思います。

 

打撃 ⭐️⭐️⭐️☆☆

中谷選手の最大の魅力といえば、遠くに飛ばすパワーでしょう。

非常に体も大きく、当たればホームランを量産することができるスラッガータイプと言えます。

雰囲気はどちらかと言うとパ・リーグタイプの選手で、来た球をフルスイングできる選手です。

 

現状セ・リーグでは、多彩な変化球で攻略されて空振り三振をすることが多いのが正直なところ。

特に、外に逃げるスライダーやフォークボールで仕留められるシーンが目立つという印象です。

ただパリーグのように力勝負になった場合は、中谷選手の持ち味を発揮する可能性は大いにあると思います。

彼の打撃で覚醒すれば、一気に一軍のレギュラーを奪ってしまうかもしれませんね。

 

守備 ⭐️⭐️⭐️⭐️☆

長打力に注目されがちな中谷選手なんですが、実は彼の一番の強みは高い守備力です。

2017年にスタメン出場が増えた際、守備でのファインプレーが非常に多かったのを覚えています。

糸井・福留選手というベテラン選手が外野を守っている中、センターを守る中谷選手が縦横無尽に駆け回り好捕していましたね。

 

元々捕手出身なので肩の強さはありますし、打撃面で最悪ダメだったとしても守備固めとして使うことはできます。

阪神だと江越・熊谷選手など守備の上手い選手が揃っていますが、同じレベルぐらいの守備力はあります。

 

走力 ⭐️⭐️☆☆☆

走力に関しては、正直あまり期待はできないと思います。

2017年に133試合出場した年でも、盗塁数は2個しか記録していません。

ただ下手か?と言われれば、そうでもないかなという印象なので、普通かなと思います。

 

まとめ

以上、電撃トレードが報じられた阪神中谷将大選手とソフトバンク二保旭選手の紹介をしました。

 

 

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