埼玉西武ライオンズの若き天才キャッチャーとして大活躍している森友哉選手。
2013年にドラフト1位で指名され、2019年シーズンに首位打者を獲得するなど才能を見せています。
そんな森友哉選手のプライベートについてあまり知らない人も多いと思います。
今回は森友哉選手のプライベートについて調べたことを紹介していきたいと思います。
森友哉の経歴とプロフィール
プロフィール
名前:森友哉
生年月日:1995年8月8日生まれ
出身:大阪府堺市南区
身長体重:170cm/85㎏
利き手:右投げ左打ち
ポジション:キャッチャー
学校:大阪桐蔭高校
まずは、森友哉選手の経歴について紹介します。
森友哉選手は5歳から野球を始め、小学6年生の時にはオリックスバファローズジュニアに選抜。
そこで12球団ジュニアトーナメントで優勝して、その頃から世代で有名な選手になっていました。
中学生の時には地元の硬式チーム「堺ビッグボーイズ」に入団。
3年生の春に全国大会で準優勝し、ジュニアオールジャパンにも選出されています。
輝かしい実績を残した森選手が進学先に選んだのは、地元大阪の名門・大阪桐蔭高校でした。
森選手は1年秋から正捕手になり、1学年上の阪神・藤浪晋太郎選手とバッテリーを組むことに。
そして2年生の時には甲子園春夏連覇を達成し、さらに国体でも優勝して最強世代を牽引。
2・3年生の時にAAA世界野球選手権大会の日本代表に選ばれ、打点王を獲得しました。
ちなみに大阪桐蔭出身のプロ野球選手といえば、同じ西武の主砲・中村剛也選手がいますね。
6度の本塁打王に輝いたレジェンドですが、打撃力の高さはさすが大阪桐蔭という印象。
すでにベテランの域に達している中村選手ですが、まだまだ現役で頑張って欲しいものです。
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その後、2013年ドラフト会議で埼玉西武ライオンズから1位で指名されました。
身長が170cmとプロ野球選手の中ではかなり小柄ですが、ルーキーイヤーに3試合連続本塁打を記録。
高卒新人では46年ぶりの快挙を成し遂げ、2019年シーズンでは首位打者を獲得しています。
完全に西武の正捕手として活躍していて、今まさに脂が乗った素晴らしい選手に成長しています。
貴重な打てるキャッチャーNo.1の座を欲しいままにしており、近い将来日本代表になるでしょう。
森友哉の彼女や結婚の噂
次に、森友哉選手の彼女や結婚の噂はどうなっているのでしょうか。
プロ野球の世界でこれだけの活躍をし、顔もイケメンな森友哉選手ならモテそうな印象です。
結論から申し上げると、森友哉選手には現時点では彼女の情報はなく、結婚はしていないようです。
意外だな〜と思いますが、女性と一緒にいるところの目撃情報はたくさんあります。
ユニバーサルスタジオジャパンで女性と歩いていたとか、コロナ禍で女性と会っていたなんて噂も。
ちなみに、森友哉選手はテレビで結婚願望は強いと話していたことがありました。
果たしてどのタイミングで結婚されるのか、ファンとしては1つの楽しみでもありますね。
森友哉の年報推移
首位打者やMVPなど数多くの成績を残し、若くして大活躍をしてきた森友哉選手。
気になる年俸の推移はどうなっているのでしょうか。
森友哉の年俸推移
2014年 1300万円 埼玉西武ライオンズ
2015年 1900万円 埼玉西武ライオンズ
2016年 4000万円 埼玉西武ライオンズ
2017年 4500万円 埼玉西武ライオンズ
2018年 4000万円 埼玉西武ライオンズ
2019年 8000万円 埼玉西武ライオンズ
2020年 2億円 埼玉西武ライオンズ
2021年 1億6000万円 埼玉西武ライオンズ
さすがドラフト1位、首位打者やMVPなど数多くの成績を残しているだけありますね。
普通のサラリーマンの生涯年収は約2億円ですが、2020年の1年だけで稼ぐとは。。
2020年シーズンは不振に陥ってしまい、年俸を4000万円ダウンさせています。
とはいえ森選手はまだ20代ですし、捕手は息の長いポジションでもあるのでこれからに期待です。
2021年からもっと高いレベルに飛躍して、西武をずっと支えてくれたら嬉しいなと思います。
まとめ
以上、埼玉西武ライオンズの若き天才キャッチャー、森友哉選手のプライベートを紹介しました。
幼少期から野球の才能を発揮し、輝かしいキャリアを残してきたのは本当にスゴイと思います。
今後はキャッチャーとして、バッターとして日本球界を代表する選手になってほしいですね。
彼女や結婚など情報が入り次第、どんどん情報をアップデートしていきたいと思います!