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丸山大輔(長野県議)の経歴と経営会社が凄い!妻殺害の動機はなに?

2021年9月に希美さんが殺害された事件について、夫で長野県議の丸山大輔さんが殺人容疑で逮捕。

現役の県議会議員が逮捕という非常にショッキングなニュースに、日本中が驚愕しています。

まさかの逮捕となった丸山大輔議員ですが、いったいどんな人物なのかここで紹介したいと思います。

 

丸山大輔(長野県議)の経歴と経営会社

出典:長野放送

経歴・学歴

経歴

塩尻市立塩尻中学校

長野県立松本深志高校

慶應義塾大学経済学部

 

長野県で生まれ育った丸山大輔さんは、地元の中学を卒業後、松本深志高校へ進学。

みんなの高校情報によると、松本深志の偏差値69で長野県内で2位の超進学校でした。

県議会議員になるくらいの方ですから、やはり小さい頃から優秀だったことがわかりますね。

 

そして慶應義塾大学の経済学部に進学、こちらも偏差値67.5と素晴らしい学力。

学歴だけを見れば、まさに順風満帆の人生を歩んでいるように感じますよね。

 

経営会社

経営会社

2002年 先代社長の逝去に伴い、笑亀酒造の社長就任

2015年 県議会議員当選(無所属)

2019年 県議会議員再選(自民公認)

 

そもそも丸山さんのご実家は、明治18年から続く伝統ある酒造会社

ご本人は会計士を目指していたそうですが、お父様が亡くなったため社長に就任されました。

以降、経営手腕を発揮し、手造り純米酒がIWC銀賞を受賞するなど実績を残しています。

 

2015年には無所属ながら県議会議員に立候補し、見事に当選を果たすことになります。

さらに2019年には2回目の当選を果たし、地元で有名な議員として活動していたところでした。

地元の酒造の御曹司ということで、地域の方々の人気や知名度も高かったことも当選の要因でしょう。

 

ちなみに、丸山大輔さんは株式会社しおじり街元気カンパニーという会社の取締役でもあります。

塩尻市の活性化のための活動を精力的に行なっている会社で、地域貢献に役立っている印象です。

 

これほど地元のために尽くしている丸山大輔さんが、まさか殺人容疑で逮捕されるとは。。

地元住民の方々も、さぞ驚きとショックを受けていることでしょうね。

丸山大輔長野県議の妻殺害の動機は?

ニュースによれば、まさか夫の丸山大輔さんが犯人だとは思っていなかったと、地域住民の声。

なぜ殺害することになってしまったのでしょうか。

 

妻殺害後のインタビュー

2021年9月に奥様がお亡くなりになった1年後、丸山大輔さんはこうインタビューに答えています。

 

仕事でも助けられるなど妻は本当にありがたい存在で、いなくなって生活が完全に変わってしまった。事件の解決が1番で、それは早く犯人が捕まり、きちんと裁かれることだ。何があったのか知りたい。

 

メディアの取材に対して、毅然とこのコメントを残しています。

また近隣住民の方の評判も上々で、親切な議員さんだったのでびっくりしたとのコメント多数。

平然とこのコメントを残せるのは恐怖でしかないですが、、サイコパスなのか?二重人格なのか?

 

しかも、自らの犯行を隠すために色んな細工をしていたとの報道もありました。

頭が良い方なので機転は利くのかもしれませんが、この発言から動機は不明ですね。

 

妻・希美さんの評判

では、妻・希美さんの評判はどうだったのでしょうか。

妻に何かしらの原因があって、夫が手を出してしまったというケースも想定されます。

以下、近隣住民の方々のコメントを抜粋してご紹介したいと思います。

 

親切かつ人付き合いが良い方だった。トラブルがあったという話は一切聞いたことがない。

 

性格は明るくて、裏表もないので誰とでも仲良くできる素晴らしい方でした。昔から知り合いですが、とてもショックを受けています。

 

このように、夫婦ともに評判が良く、事件が起こるような動機は見当たらない。。

ただし、他人には分からない家庭問題もあるかもしれませんし、今後の捜査に注目ですね。

 

まとめ

以上、妻殺害容疑で逮捕された丸山大輔長野県議についてご紹介させていただきました。

学歴も経歴も評判も素晴らしい方にもかかわらず、このような事件を起こされたのは謎ですね。

今後捜査が進むにつれて報道されると思いますが、どんな動機だったのか注目したいと思います。

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