大人気音楽グループ「Every Little Thing」のギタリスト伊藤一朗さんが泥沼離婚の調停中との報道。
妻A子さんが週刊誌にその実態を話して報じられましたが、その内容が世間を驚かせています。
原因となった1つに「宗教」があったそうなんですが、その宗教とは一体なんなのでしょうか。
ELT伊藤一朗&姉の宗教は創価学会?
日本国内で宗教と聞けば、大体の人は創価学会を思い浮かべるのではないでしょうか。
宗教とは無縁の人であれば、創価学会の実態は謎に包まれていて、何かちょっと怖いですよね。
布教や勧誘活動をしてるという噂もよく聞きますし、私自身も勧誘された経験が何度もあります笑
今回、伊藤一朗さんの妻A子さんが離婚の理由に語っていたのが「宗教」とのこと。
その宗教は何かとは答えてませんでしたが、、この宗教は創価学会でどうやら間違いなさそうです。
いっくんが創価学会員!?と思う人もいるかもですが、石原さとみさんだってそうですからね笑
で、創価学会員だと言い切れるのは、伊藤一朗さんが創価学会特有のルールを守っているからです。
そのルールとは、鳥居をくぐってはいけないというルールです。
正式に創価学会が鳥居くぐりを禁止してるわけではないそうですが、学会員は守っているそうです。
ある日妻のA子さんが神社に行った際、 夫の一朗さんからこう言われたそうです。
伊藤一朗さん
鳥居は端っこをくぐらないといけないんだよ
A子さんは「??」だったそうですが、鳥居の一番端っこを通ったところ、一朗さんは鳥居の外側を通ったと証言されています。
そしてA子さんが、なぜ外側を通ったのかと聞くと、
伊藤一朗さん
これが礼儀だよ
と言ったらしいです。
この行為と発言から、完全に伊藤一朗さんの一族は創価学会員濃厚となりました。
この鳥居くぐり禁止というのは、古くから伝わる創価学会特有の教えなんだそうです。
鳥居をくぐることは仏法的に忌み嫌われることであるらしく、巷では創価学会かどうかシロクロ白黒つける時に鳥居を使うという猛者もいるそうです。
妻のA子さんは、伊藤一朗さんと結婚する前に宗教の確認をしたそうなんですが、その際はどこにも入会していないと答えていたそうです。
でも蓋を開けてみれば、本当は創価学会に入会していたという悲惨なオチだったという話です。
今回妻のAさんが離婚理由に挙げていた宗教というのは創価学会のことだったということです。
伊藤一朗の姉が強烈すぎる
とはいえ、伊藤一朗さんとの結婚生活で宗教が問題になっていたとは書かれていません。
おそらく一朗さん自身は熱心に活動していなかったんだと思いますし、夫婦生活に支障はきたしていなかったんだと読み取れます(別居はしていたそうですが)。
しかしながら、今回の伊藤一朗夫妻の泥沼離婚の背景には、義姉の存在が非常に大きかったと想像できます。
報道によれば、2021年2月に義姉が同居し始めてから一気に夫婦関係が悪くなり離婚協議にも発展したとされていますからね。
で、この義姉がなかなか強烈で、まず以前住んでいた家が完全にゴミ屋敷状態だったこと。
大きなトラックで数回に分けてゴミを運び出したほどで、相当クセのある女性なのは間違いなさそう。
さらに体調不良と金銭問題が重なり、妻のA子さんに無断で自宅に転居してきたとのこと。
A子さんは別居して賃貸マンション住まいだったそうですが、さすがに勝手に自宅に住まれるのはたまったものじゃないですよね。
ただこれだけではなく、おそらく義姉は創価学会の活動に相当力を入れてやっていたんだと思います。
その義姉が同居するということは、一朗さん夫婦の2人の子供にも当然創価学会の教えをすり込むだろうし、宗教の存在を知らずに結婚して子供を産んだA子さんには抵抗感MAXでしょう。
この義姉による宗教行為、そして一朗さんへの不信感によって離婚に至ったとみて間違いないでしょう。
ちなみにですが、昔私と同じマンションに住んでいた友人も創価学会の熱心な信者でした。
当時は小さかったので全く理解してませんでしたけど、高校の進学先はなぜか関西創価高校で、大学も創価大学に入学したことをいまだに覚えています。
学力が非常に高い友人だったので、なぜもっと上位の学校に行かないのか不思議でしたが、創価学会員には色んな縛りがあるんだなと後になって気づきました。
しかも、創価学会の両親のもとに生まれた子供は、名前を親ではなく池田大作さんがつけるそうです。
いやいや、さすがにそれは嫌すぎるし、嘘だろ?って思いましたが、、どうやら本当のようです。
やっぱり私のような無宗教の人間には到底理解できないことが多い、、恐るべし創価学会ですね。
まとめ
以上、ELT伊藤一朗さんの泥沼離婚で問題になっている宗教についてご紹介してきました。
温厚な彼が創価学会の学会員だったのも驚きですし、やはり創価学会は恐ろしいなと感じました。
私も宗教関係にはしっかりと注意して、関わらないようにしていこうと思うきっかけになりました。