ホームラン後のパフォーマンス「どすこい!」でお馴染み、ファンから大人気の山川穂高選手。
2013年ドラフト2位で埼玉西武ライオンズから指名、そこからホームランを積み重ねています。
そんな山川穂高選手のプライベートについてあまり知らない人も多いと思います。
そこで今回は、山川穂高選手の家族や趣味・特技などについて調べたことを紹介していきます。
山川穂高選手の経歴とプロフィール
プロフィール
名前:山川穂高(やまかわほだか)
生年月日:1991年11月23日
出身:沖縄県那覇市
身長体重:176cm/103㎏
利き手:右投げ右打ち
経歴:中部商業→富士大学
生い立ち
まず、山川穂高選手の生い立ちについてご紹介したいと思います。
山川選手は小学生から地元の沖縄県で野球を始め、中学では硬式野球チームに入っています。
中学時代から体が大きく、一塁手として大活躍して全国大会出場を経験することになります。
その恵まれた体格とパワーを見込まれ、高校は沖縄県の古豪・中部商業へと進学していきました。
中部商業では、2年生の秋から4番打者として主軸を打つようになります。
惜しくも甲子園出場とはならなかったものの、高校通算27本塁打を放ちプロからも注目されました。
2つ下には、富士大学・西武でチームメイトとなる多和田真三郎選手も中部商業でプレーしていました。
富士大学時代
その後、地元沖縄を離れ、岩手県にある富士大学に進学することになります。
大学進学後は1年生から4番を務め、秋季リーグでは打点王に輝いて一躍注目を浴びました。
2年生の時には日米大学野球の日本代表に選ばれ、満塁本塁打を放つなど大活躍でプロ注目へ。
そして、2013年ドラフト会議で埼玉西武ライオンズが2位で山川穂高選手を指名しました。
ちなみにこの年の1位指名選手は、大阪桐蔭で春夏連覇をした森友哉選手でしたね。
「おかわり君」こと中村剛也選手の次を担う選手として、期待されて入団となりました。
富士大学といえば、近年プロ野球選手を多く輩出するようになってきた強豪大学ですよね。
同じ西武の外崎修汰選手、多和田真三郎選手、さらに阪神2位入団の小野泰己選手がいます。
その先駆けとなったのが山川選手なので、富士大学への貢献度も大きいと言えますね。
西武入団後
即戦力としての期待が高かった山川選手ですが、最初の3年はほとんどが二軍生活。
二軍では本塁打量産で活躍するも、一軍ではなかなか結果を残せないという時期が続いていました。
そしてプロ4年目である2017年、一軍で23本塁打を放って一気にブレイク。
さらに2018年から2年連続で本塁打王になる大活躍をし、チームに欠かせない選手になりました。
2021年現在も山賊打線を引っ張っている、日本を代表する強打者として頑張っていますね。
山川穂高の趣味ピアノと書道
野球で大活躍の山川穂高選手ですが、プライベートではどのような趣味を持っているのでしょうか。
山川選手の有名な趣味として「ピアノ」と「書道」があります。
ものすごく大きい体からは想像できない、めちゃくちゃギャップを感じる趣味ですよね。
ピアノ
ピアノに関しては「エリーゼのために」をInstagramで投稿しています。
ファンからは「山川のピアノを西武ファン以外に見せると驚く」などとコメントしています。
その実際の動画をここで貼っておくので、ぜひご覧ください。
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書道
次に書道に関しては、保育園の頃の5歳から始め中学3年生まで続けていたそうです。
驚くことに、山川穂高選手は有段者で8段まで登りつめたんだそうですよ。
ピアノに続き、見た目からは分からない意外な特技があるんですね。
実際、山川穂高選手のサインを見てみると、確かに文字はかなり達筆ですね。
(文字以外のツッコミどころはいったんスルーしましょうか・・)
西武ライオンズの4番を務めるほどの野球の才能だけでなく、色んな分野で能力を持っているんですね。
しかも2つともかなりのレベルにあるので、本当に尊敬に値します。
山川穂高の結婚相手や嫁の情報
では最後に、山川穂高選手はすでに結婚をしているのでしょうか。
色々と調べてみたのですが、山川穂高選手は2017年にすでに結婚しています。
お相手の名前は麻衣子さんです。
富士大学時代に出会い、山川穂高選手の1つ年上らしいです。
麻衣子さんは大学時代ソフトボール選手だったそうで、スポーツを通じて出会ったそうです。
ちなみに富士大学ソフトボール部は全国的にも有名で、麻衣子さんも厳しい環境で練習していたそう。
山川穂高選手と麻衣子さんがキャッチボールしている動画がInstagramにアップされていましたね。
こちらに貼っておきますので、ぜひご覧ください。
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めちゃくちゃ投げるスピード早いですし、奥さんもなかなかガチで能力高そう。
お子さんについては、2021年現在娘さんが1人いるようで、山川選手も溺愛しているんだそう。
両親が二人とも球技ができれば、お子さんもさぞ嬉しいことでしょうね。
山川穂高選手なら、とても優しくて良いお父さんになりそうですよね。
まとめ
以上、埼玉西武ライオンズで4番を務める主砲の山川穂高選手のプライベートを紹介しました。
ピアノや書道で培った集中力が野球に繋がり、ホームランを量産できている秘訣なのかも知れませんね。
結婚もしていて1人娘の父として、家族のためにより一層、野球を頑張っていってほしいです。
また、情報が入り次第、どんどん情報をアップデートしていきたいと思います!