2023年1月17日にさんま御殿出演「嘉屋翔太」ですが、天才音楽家として注目されています。
2023年注目の人を先取り!とのテーマで取り上げられたのですが、学歴も才能も凄いんです。
今回は嘉屋翔太さんをピックアップして紹介したいと思いますので、ぜひ読んでみてくださいね。
嘉屋翔太の経歴とプロフィール
プロフィール
名前:嘉屋翔太(かやしょうた)
生年月日:2000年5月31日
出身地:東京都生まれ
学歴:開成中→開成高→東京音大
職業:ピアニスト
教室:武田真理音楽教室
受賞歴:第8回三善晃ピアノコンクール特別部門1位等
生い立ち
2000年5月に東京都内で生まれ、3歳半からピアノを始めることになります。
きっかけは母親と連れられて行った幼児教室だそうで、そこでピアノに触れることになります。
そこでピアノを弾き始めると、めちゃくちゃ楽しくて中学受験の頃までずっと弾いていたそうです。
そう思って調べてみると、どうやら嘉屋さんのご両親は音楽家ではないそうです。
音楽は才能が必要だから、両親も音楽家だと思ったのですが、、本人はまさかの独学でした。
幼い頃に自分の才能に気づき、持てる能力を発揮できるのは本当に素晴らしいことだと思います。
ちなみに、私の知っているピアニストでいうと「盲目のピアニスト」で有名な辻井伸行さん。
1988年生まれで2歳3ヶ月の頃からピアノを習い始め、1999年には全国ピアノコンペで金賞受賞。
やはり才能ある人って小さい頃からピアノをやっていて、若い頃から能力が開花するものなんですね。
開成中学
嘉屋さんは、中学受験を経て開成中学へ進学することになります。
開成といえば「日本トップの進学校」として有名で、開成高校からは毎年200名近くが東大に合格。
ピアノと勉強の両立はかなり大変だったそうですが、受験時期は勉強に専念して開成に合格したそう。
かなりハードルは高くて、受験倍率は2.5〜3.0倍くらいで推移しています。
つまり2.5〜3.0人受けて1人受かるという計算となりますが、そもそも受験生全員が秀才ですから。。
偏差値71という驚異的なレベルの学校ですから、合格した嘉屋さんは頭もめちゃくちゃいいんですね。
開成高校・東京音楽大学
開成高校へ進学した嘉屋さんですが、ピアノと学業を両立する日々を過ごします。
勉強も好きで得意だったそうで、東大と東京音大のどっちに進学するか迷われていたそう。
嘉屋さんは化学者になる夢もあったそうで、ピアニストになるかどっちかだったらしく。
高校1年生の頃、ウィーンに短期留学した際に音楽の世界が広がり、最終的に東京音大を選択。
しかも特別特待奨学生として在学していて、音楽の才能も認められているすごい方なんですね。
東京音大進学後は、数々のコンクールで優秀な成績を残しています。
第10回フランツ・リスト国際ピアノコンクール第2位・聴衆賞、サン=サーンス最優秀解釈賞。
これからも世界を舞台に活躍する注目のピアニストなので、ぜひ覚えて欲しいなと思います。
嘉屋翔太はダイエット成功者だった
さんま御殿での嘉屋さんを見て画像検索すると、、嘉屋さんが二人存在する?
そう感じて色々調べたところ、ダイエットに成功されたということがわかりました。
写真を見ても別人みたいですし、かなり大成功されてますね!!
ダイエットに関して、嘉屋さんはこんな風にコメントされています。
今、ほとんど毎週公演があります。実はコンクールのあとダイエットして、30キロくらい減量したんです。オファーが増えたのはそれもあるかな(笑)
30kgもダイエットするなんて凄すぎです!
確かにダイエット後の方がビジュアル的に良いですし、テレビや舞台映えしそうな気が。
さんま御殿のオファーも、ダイエット成功したから舞い込んできた話なのかもしれませんね笑
最後に、嘉屋さんが2020年3月に演奏したコンサートの動画を貼っておきます。
ショパンの「幻想ポロネーズ」という曲なのですが、とても丁寧に演奏されていて素敵ですよ。
まとめ
以上、さんま御殿で2023年の注目の人としてピックアップされ、活躍されることが期待されますね。
勉強も音楽も素晴らしい能力をお持ちですし、ぜひメディアにもどんどん出て欲しいなと思います。