2058年からやって来たTwitterアカウント・國分玲という人物がとても話題になっていますね。
この記事を書いているのが2021年8月なんですが、2058年までに起こる出来事を予言しています。
未来人は嘘か真実か分かりませんが、予言は非常に具体的で面白かったのでご紹介したいと思います。
2058年未来人・國分玲は誰なのか?
Twitter上に突如現れ、2058年から来たという國分玲が注目を集めています。
彼はいったいどんな人物なのか、公開しているプロフィールをまとめてみました。
國分玲のプロフィール
國分玲のプロフィール
名前:國分玲
生年月日:2034年生まれ
職業:某国立大学工学部建築学科大学院生
彼は2019年12月8日に2058年の世界からやってきて、Twitterアカウントを開設したそう。
2058年時点では24歳の大学院生だそうで、本人いわく「時空間移転装置」を使って来たそう。
日本と華国(今の中国)の13名の研究開発メンバーの中から選ばれて、ワープして来たらしい。
彼が来た2019年12月8日というのは歴史的な日とされているとのこと。
それは「コロナ患者が初めて報告された日」だそうで、Twitterにその書き込みがありました。
まあ、ここまでだとフィクションの可能性が高いしイタズラな感じもしますよね。
ただ、彼が2019年からツイートしている内容はことごとく的中、徐々に信憑性が出て来ています。
具体的な予言ツイートは後半で紹介しますので、ぜひ読んでみてください。
なぜ2021年に来たのか
2021年に来た理由は、タイムマシンの開発資金を返済するために来たそうです。
どうやら、2058年タイムマシンの開発のためにディープウェブ上で3500億円の融資を募ったらしい。
相当な開発資金だったため、開発されたタイムマシンで2021年に移動して資金を調達を実行。
方法として1400ETH(=仮想通貨ビットコイン)を購入して、それを実家の庭に埋めたそう。
つまり、将来相場が高騰するビットコインを購入しておくという手段なんだろうと思います。
なるほど、そうすれば2058年に庭を掘り返せば1400ETHが出てくるので、開発資金を返済できる。
確かに面白い発想だけど、、ついて回るのは「ホンマかいな?」という疑いの気持ちですね。
全的中の國分玲の予言まとめ
ここからは、実際に國分玲が発信した予言ツイートをご紹介していこうと思います。
彼が本当に未来からきたのなら、予言ではなく「歴史ツイート」になりますが、悪しからず。
ちなみに、予言ではないという意見ややり方はあるそうですが、真実不明なのでスルーします。
的中させた予言ツイート
東京五輪、日本の金メダルは27個です。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
2020年のセ・リーグは読売ジャイアンツがリーグ優勝しますよ。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
安倍総理は2020年9月に辞任します。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
安倍総理の後任は当時の菅官房長官です。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
ちなみに、2020年のJ1は川崎フロンターレが優勝します。またかって感じだけど。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
はい、これら全てそのとおりになっています。
ツイートの日付も出来事より前で、単純に考えると本当に未来から来たのでは?と思っちゃいます。
東京五輪の金メダル27個とか超具体的な数字だし、菅総理大臣もきちんと的中させていますよね。
確かにこれはできるといえばできるんですよね。
方法は「非公開でツイートしまくり、的中したものだけ公開する」という方法です。
例えが東京五輪の金メダル数に関していえば、、
ポイント
ツイート1:東京五輪の金メダル数は1個です
ツイート2:東京五輪の金メダル数は2個です
ツイート3:東京五輪の金メダル数は3個です…
ツイート27:東京五輪の金メダル数は27個です
▶️正解したツイート27だけ公開する
こんな感じです。
目的もなくやるのも面倒ではありますけど、捏造することはできるっちゃできるんですよね。
國分玲はこの疑いの目を向けられているようですが、、ちゃんと彼が未来人か確認する術はあります。
それは、2021年8月時点で未来のことをツイートしている内容があるからです。
このツイートが近未来で的中していけば、間違いなく予言が当たっていると言えるでしょう。
では彼はどんなツイートをしているのか、予言の内容をここでまとめていこうと思います。
未来の予言ツイート
Q.十勝沖地震の詳細を教えてほしい。
発生日 令和6年1月10日(水)
震源地 十勝沖深さ35km
最大震度 7(帯広、釧路、広尾町など)
マグニチュード 8.2
津波観測 有(高さ3.0〜5.0m)— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) August 19, 2021
令和6年(2024年)に、十勝沖で大地震が起こると予言をされています。
東日本大震災はM9.0なので超最大級ですが、阪神淡路大震災がM7.2なのでM8.2でも十分の大きい。
南海トラフや富士山噴火などが懸念されていますが、國分玲いわく2058年までに起こらないそうです。
Q.コロナはいつ終息するか?
2024年9月に終息宣言が出されます。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) August 9, 2021
2021年現在、新型コロナウイルス騒動がずっと続いていますが、2024年9月に終息宣言予定。
てことはあと3年もコロナと戦わなきゃいけないのか!?という計算になりますが、果たして。
Q.万至とは次の元号ですか?
そうです。令和の次の元号です。「ばんい」と呼びます。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) August 11, 2021
次の元号について完全に予言していますね。
「万至」という元号らしく、2053年が万至元年なんだそうです。
令和も30数年くらい続く計算になりますが、これは本当かどうか判明するのはまだまだ先ですね。
Q.新しい国家の出現などはありますか?
欧州だとカタルーニャとスコットランド、アジアでは台湾です。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) August 11, 2021
2058年時点では、この3つが新しい国として誕生しているとのことです。
注目すべきは「台湾」で、中国が侵略するのではと緊張が高まっているので、これは嬉しいニュース。
つまりは、中国の台湾統一が実現されたなかったということなので、真実なら日本も助かりました。
ちなみにその理由は、ロシア方面に航路を開通させたため南部の海域を狙わなくなったからだそう。
これもツイートされているので見て欲しいんですけど、確かにありえる話だなとは思います。
Q.この国の行く末をざっくりでいいので教えて下さい。
GDPは世界5位(ドイツとインドに抜かれる)、人口は8600万人です。大きくあった出来事は自動車産業の衰退、反対に脱炭素の取組や農林水産のハイテク化は世界から一目置かれるようになります。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) August 12, 2021
GDPの順位低下、そして人口減少はやはり進行するとのこと。
2021年現在でもすでに人口が減少しているので、これは不可避であることは納得。
気になるのは「自動車産業の衰退」で、100%電気自動車になったことで日本が失速したそう。
Q.この時代に来て懐かしいと思ったものはありますか。
ペットボトルが懐かしいと思いました。あとはタクシーです。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) August 16, 2021
まあペットボトルは確かになくなりそうだけど、タクシーがなくなるのは意外ですね。
何で移動するようになるのかは記載がないですが、みんなミニ電動自動車を保有するようになるとか?
Q.日本は国連の常任理事国になりましたか?
終戦から見た2045年の節目の年に常任理事国になりました。
それまでの中国の体制変化や、北極海航路開通による近隣国への地政学的な影響と理由は様々です。— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) August 21, 2021
終戦から100年の節目で、日本がなんと常任理事国の仲間入りを果たすとの嬉しい出来事。
2021年現在は、アメリカ・ロシア・イギリス・フランス・中国の5カ国になっています。
敗戦国である日本が入ることは歴史的出来事ですし、、でもあと24年もあるやないか。。
以上、國分玲がすでに予言しているツイートをご紹介しました。
ちなみに、2021年9月28日にタイムマシンで未来に戻る予定らしく、その動向にも注目されています。
まとめ
以上、ツイッターで私の未来人・國分玲についてまとめてご紹介させていただきました。
手の込んだイタズラの可能性がありますが、でも信じて追いかけてみると結構面白いんですよね。
果たして予言は的中していくのか、そして國分玲は無事2058年に帰れるのか、期待が高まります。