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おこしやす京都ACはなぜ強い?秘密は「カリスマ経営者小山淳」にあった!

2021年サッカー天皇杯において、関西1部リーグに所属する「おこしやす京都AC」が大金星!

J1サンフレッチェ広島にまさかの5-1で勝利、ジャイアントキリングが起こり話題になりました。

ところでおこしやす京都ACってどんなチームで、歴史や成績はどうなんでしょうか。

今回の記事では、チームの情報やなぜ強くなっているのかを紹介したいなと思います。

 

おこしやす京都ACってどんなチーム?

 

まずは、おこしやす京都ACというサッカーチームについてご紹介します。

 

成り立ち

2002年兵庫県神戸市で幼小学生向けのサッカースクールとして作られました。

当然名前に京都という文字は入ってなくて、アミティエ・スポーツクラブという団体だったそうです。

その後、2010年FC京都BAMB1993と統合したことをきっかけに今の関西リーグに参加をしています。

 

地域リーグでは当初から強くて、2012年に関西リーグで初めて優勝をしています。

そこから2017・2019年とリーグ優勝していて、地元ではかなりの強豪として有名なチームだそう。

 

京都といえば「京都サンガFC」というJリーグチームがありますが 、Jリーグには所属していないアマチュアリーグにいるのが、このおこしやす京都ACというチームになります。

 

所属リーグ

現在のおこしやす京都ACのリーグは「アマチュア2部」になっています。

そもそもですが、日本の社会人サッカーの構造はこのようなピラミッド型になっています。

 

 

まずプロリーグとしては、J1〜J3まであり、毎年入れ替えも行われています。

その1つ下にJFLという「アマチュア1部リーグ」があり、全国16チームが存在しています。

ちなみにJ3はJFLから派生したリーグなので、上下関係のリーグではないといえばないです。

 

で、JFLの下に各地域リーグがあり、そこにおこしやす京都ACが所属しているということになります。

今回のジャイアントキリングで、関西5部リーグ相当のチームと紹介されていましたが、おこしやす京都ACは厳密にはアマチュア2部リーグに相当するチームと言えます。

 

運営会社

ここの親会社はおいでやす京都AC株式会社というところです。

チーム名と会社名が一緒なんですが、2018年のチーム名変更と同時にこの社名になっています。

 

選手たちは当然プロではなくアマチュアの戦士たちなので、サッカーだけでご飯を食べているわけではありません。

各選手やスタッフさんは普段は普通に働いていて、サッカーと仕事を両立している方々です。

なぜおこしやす京都ACはなぜJ1を撃破できたのか

 

なぜ今回、アマチュア2部のチームがサンフレッチェ広島を破ることができたのでしょうか。

明らかにプロとアマチュアという実力差があり、そして選手層も全く違う中で、大差をつけて勝つということは必ず理由があると思います。

 

その最も大きな理由は、私は親会社であるスポーツX株式会社を経営する小山淳さんの存在にあると思います。

 

 

このスポーツX社は、スポーツショップ運営やスクール運営などをしている会社。

この会社の代表である小山淳さんは、非常に優秀なサッカークラブ経営者として有名な方。

 

そもそもこの小山さんは、小さい頃からサッカー協会の会長になることを夢見ていたという少し変わった人物。

日本サッカーを強くして、世界に通用するレベルにしたいという強い想いを持っていたそうで、自らプレイヤーとして活動しつつ、運営側の視点を持って日々勉強をしていたそうです。

 

サッカーの自体の腕前も相当なレベルで、10代には日本代表に名を連ねるほどだったそうです。

大学選びの際、サッカー協会に早稲田出身の人が多いという理由から早稲田を選択したそうですが、サッカーは在学中の怪我により諦めることになりました。

そこからサッカーのマネジメントに一気に舵を切り始め、2009年に藤枝MYFCというチームを地元静岡で立ち上げたのです。

 

小山さんはそこからクラブ経営能力を発揮し、藤枝MYFCをわずか5年でJ3昇格という最速記録を樹立。

地域密着型のサッカーチーム立ち上げに成功したことで、高いマネジメント能力に注目が集まりました。

その藤枝MYFCでの経験・ノウハウ・成功体験をもって2018年からおこしやす京都ACのマネジメントに乗り出しました。

2021年でちょうど3年あまり経った頃ですが、メキメキ実力をつけてきていて、いよいよJリーグに昇格できるレベルのチームに育ってきたとの噂です。

 

今回のジャイアントキリング、表面上は地域クラブチームがまぐれで下克上を起こした風に見えます。

しかしながら、小山淳さんが築いたチームの基盤があってこその結果ということだと思っています。

チームの強さは組織のトップの存在が大きく影響するので、小山さんが上手く運営しているのでしょう。

 

まとめ

2021年天皇杯でジャイアントキリングを起こしたおこしやす京都ACのことを紹介しました。

強さの秘密は小山淳さんの存在にあると私は思いますし、次勝てば決勝戦なので引き続き注目です。

この勢いで天皇杯を制することはあるのか、ぜひ楽しみに観戦したいなと思います。

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