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大阪桐蔭でエースを奪った竹中勇登特集!元U15代表の経歴とプロフィール

2021年夏の甲子園大会大阪代表となった大阪桐蔭ですが、新たなブレイクを見せたのが竹中勇登選手。

春季大会でエースナンバー1番をつけて大活躍し、近畿大会優勝に導いた実力派右腕です。

この竹中選手とはどんな選手なのか、経歴やプロフィールや特徴をここでご紹介します。

 

竹中勇登の経歴とプロフィール

プロフィール

名前:竹中勇登
出身地:岡山県倉敷市
生年月日:2004年1月3日
身長体重:176cm/80kg
利き手:右投げ右打ち
ポジション:投手

 

生い立ち

竹中選手は岡山県倉敷市で生まれ育ち、小学校4年生の頃から野球をやり始めたそうです。

当時から一生懸命練習していたそうで、特に制球力を磨けと練習相手の祖父から言われていたそう。

その影響から、困った時に外角低めに投げる制球力が特に身についたとのことです。

 

中学に進学してから、倉敷ビガーズという硬式野球チームに入団をします。

当時から野球が上手くて有名な選手だったそうで、U15日本代表としてW杯に出場しています。

マウンドでは140kmを記録する直球を投げ、主力投手として世界で活躍したことで注目を浴びました。

 

ちなみに、このU15日本代表には高校で大きく注目された選手もたくさんいました。

一部ではありますが、どんな選手が同じチームで選ばれていたのかをご紹介します。

 

2018年U15日本代表

中京大中京 畔柳 亨丞
大阪桐蔭  池田陵真
大阪桐蔭  花田旭
横浜    金井慎之介

 

当時のインタビューで、竹中選手はライバルに横浜高校の金井慎之介選手を挙げていました。

金井選手も神奈川県代表として横浜高校エースで甲子園出場するので、直接対決もあるかもです。

 

そんな竹中選手のもとには、地元の高校含めて全国からお誘いの声があったそうです。

数ある強豪校の中から竹中選手が選んだのは、全国屈指の名門・大阪桐蔭高校でした。

 

大阪桐蔭進学後

全国で最もレギュラー争いが熾烈だと言われている大阪桐蔭

中学野球で最も優れたプレーヤー層は大阪桐蔭か東海大相模に進学、というのが近年の傾向。

そこに選ばれた竹中選手ですが、超強力なライバルたちの中で出場機会は得られたのでしょうか。

 

まず同学年のライバルには、高校生最速左腕・松浦慶斗選手や150km超えの豪腕・関戸康介選手

怪物クラスの高校生2人ですが、さらには1学年下には川原嗣貴選手という長身右腕もいます。

彼らのことについては、こちらで詳しく紹介していますので、ぜひ読んでみてください。

 

2021年大阪桐蔭の豪華投手陣4選手紹介!松浦・竹中・関戸・川原の経歴と特徴

 

2人とも今年のドラフト候補として注目されていますが、実は公式戦出場は竹中選手が一番最初。

1年生秋の大会で登板していて、制球力の高さと安定感から信頼を勝ち取ったと言われています。

 

しかしながら、そこから松浦・関戸の両選手が台頭してきたため3番手投手となりました。

 

「本当に悔しかった。もっと成長して勝てる投手になりたい」

「2人のことはいつも意識しています」

 

このように話していて、公式戦出場も注目も浴びることが少ない中で一生懸命練習していたそう。

2021年春の選抜甲子園でも登板機会がなかった竹中選手ですが、その後の春季大会ではエースに抜擢。

松浦・関戸の両投手が選抜甲子園で活躍できなかった影響もあり、主戦投手として臨み春季大会優勝。

ここで再び注目を浴びることになり、夏の大阪大会でも素晴らしい成長を見せてブレイクしました。

 

夢の甲子園でも登板機会があると思いますし、レベルアップした姿を思う存分披露して欲しいですね。

竹中勇登の特徴やプレースタイル

 

では、竹中選手はどんな特徴や魅力を持った選手なんでしょうか。

ここからは、彼の具体的な選手像についていろいろご紹介していこうと思います。

 

制球力と安定感のあるピッチング

竹中選手の最大の特徴といえば、抜群の制球力と安定感があるところでしょう。

直球はMAX146km、常時130km台後半を投げつつ、狙った場所に投げられる制球力が魅力です。

 

この制球力は今の大阪桐蔭には貴重で、その理由は剛腕タイプが多いからです。

松浦・関戸選手は球速150kmクラスを投げるものの、選抜甲子園でも制球難により崩れました。

そこで白羽の矢が立ったのが竹中選手で、彼ら2人が持っていない能力を持っているといえます。

西谷監督も「安定感は竹中が一番」と評価するなど、大きな信頼を勝ち取っていると言えるでしょう。

 

一発勝負の高校野球ですから、試合を作れるピッチャーの存在はかなり大きいですよね。

豪速球を投げなくても、制球を乱すことの少ない竹中選手のようなタイプは重宝されるでしょう。

 

スライダーとカットボール

もう1つの特徴として、変化の大きなスライダーと手元で鋭く曲がるカットボールがあります。

スライダーは三振が取れる決め球として使えるし、カットボールも三振やゴロにできる球種。

ストレートとの組み合わせで的を絞らせず、結果的に安定した投球になっているということです。

 

大阪桐蔭の投手陣の中では、最も先発投手を任せやすい選手であると私は思っています。

夏の大会の背番号は10番、おそらく松浦選手の後の2番手となっていますが、出場機会は多いでしょう。

高卒プロ入りのレベルかというと微妙なラインですが、ぜひ将来的にプロ入りして欲しいですね。

 

ちなみに、同じU15日本代表だった大阪桐蔭の4番・花田旭選手も特集しています。

彼も素晴らしい潜在能力を持ったプロ注目選手なので、ぜひ合わせて読んでみてください。

 

2021年大阪桐蔭の4番・花田旭の潜在能力がエグい!経歴やプレー動画紹介

 

まとめ

以上、大阪桐蔭の竹中勇登選手にフォーカスを当てて特集してみました。

どちらかといえば実戦派右腕で、堅実に試合を作れるタイプの選手かなと思います。

スター軍団の大阪桐蔭は大味になりやすいので、竹中選手のような投手はかなり貴重でしょう。

ぜひ甲子園の舞台で大活躍して、将来プロ野球選手になるためアピールして欲しいなと思っています。

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